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室紹介

      宮本暗算研究塾Maxの特色は?        

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当教室開発iPadソフト

「そろばん先生」での​練習

・本部教室は1978年に「福本珠算学園 若宮教場」として開塾しました

 

フラッシュ暗算は塾長・宮本裕史先生が発明したソフトです

 1978年に民間向けに最初に発売されたPC「8ビットパソコン」で開発されました。

 当時の名称は「コンピュータ暗算」でした。

 

・本部教室:宮本裕史先生は1990年~1995年に、柳沢教室:宮本丈裕先生は2018年~、

 予選審査に勝ち残り、全日本珠算選手権大会で読上委員を務めています

 

・読上算競技の日本一経験者が常に数人在籍しています

 

・珠算段位取得数は2000段以上、暗算段位は3000段以上で、日本でトップクラスの合格者数を誇ります

 

・全関東珠算競技大会で21年連続・32回目の最優秀団体賞を受賞しています

 

・検定試験として全国珠算教育連盟の級位・段位、日本珠算協会の段位、日本珠算連盟の

 段位、日本フラッシュ暗算協会の級位・段位を受験しています

 

・2002年までの紅白歌合戦の得点集計を当教室の生徒が行っていました

(その後ボール投票・地デジ投票に変更されました)

 

・当教室で開発され、全国のそろばん塾で使用されている「暗算力開発プログラム」や

 全日本珠算選手権大会で使用されている「早押しスイッチ」、タッチパネルのPC・タブ

 レット等を使用し、常に最先端の珠算指導を行っています

・教材として積極的に競技大会に参加し、全国の選手・先生方と情報を交換し、常に最先端

 の指導技術を共有しています

・かけ算の計算方法に「両落とし」という指導方法を採用しています

 多くのそろばん塾が教えている「片落し」に比べて、数倍速く計算することができます

 

・当教室が開発した入退室メールプログラムでお子様の入退室や緊急時の一斉連絡が

 行えるようになっています

 ※講師として招かれている教室ではシステムや設備が異なる場合があります

当教室開発 "全日本"採用の

​決勝用スイッチ練習

そろばん日本一でもできない!

初心者の高速 読上暗算練習

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​授業の進め方

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はじめに

​当教室では、そろばんの練習だけでなく返事や挨拶といった一般常識の

練習も行っています。これらの能力は人と関わって生きていく以上、

そろばんよりも大切な能力だと考えています。体験授業中も普段どおり、

先生も子どもたちも大きな声を出しますので、ビックリしてしまうかも・・?

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計算力:平均0.03個/秒

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計算力:~0.1個/秒

体験入学

体験入塾ではそろばんの数の数え方、数字の書き方、1+1といった初歩のそろばん・暗算練習を行います。保護者の方には教室の雰囲気を見て頂くと共に、そろばんの効用・教室の説明等を行います。

​体験授業後、入塾を希望される場合は必要書類を明記の上、教室まで提出をしてください。

たしざん・ひきざん

入塾後は、右の写真にもある塾長監修の教材を使って初歩のたしざんを

練習していきます。初歩に関しては、お家の方が見て復習ができるように

解説が書かれています。(お家でのそろばん練習は所属教室の先生の許可が必要です。フラッシュ暗算や読上種目の練習は進めて頂いて構いません)

​また、ひきざんのテキスト・読上暗算・フラッシュ暗算の練習も加わります。

→フラッシュ暗算検定試験スタート

 ~そろばん10級レベル

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計算力:0.1~0.46個/秒

ここまでが初心者

ここからが中級者

かけざん・わりざん・みとりあんざん

たしざん・ひきざん(両方合わせて見取算と呼びます)に加えて、暗算でたしざん・ひきざんを計算する見取暗算、九九とかけざん、わり算九九とわりざんが練習に追加されます。学年にもよりますが、機会があれば地区大会や低学年向けの大会にも出場ができるようになります。

→フラッシュ暗算検定13~4級レベル

 そろばん9級~6級レベル

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そろばん計算力:0.5~0.8個/秒

​あんざん計算力:~0.74個/秒

かけ暗算・わり暗算・FaST初級・アバカスF2

今までそろばんでしか計算できなかったかけ算・わり算の暗算練習が始まります。指導が終わると、そろばん検定に加えて新たに暗算検定(3級~)と、月に1回開催される通信大会・アバカスサーキット「F2」レベルの参加ができるようになります。アバカスサーキットに参加すると全国順位がHP上に掲載され、全国のライバルを見つけることができるようになります。

→フラッシュ暗算検定3級~1級レベル

 そろばん5級レベル

 あんざん3級レベル

​ FaST初級

 アバカスサーキットF2

​ 東京都大会

ここまでが中級者

ここからが中上級者

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そろばん計算力:0.65~0.97個/秒

​あんざん計算力:0.9~1.6個/秒

学年や進み具合によって

入れ替わったり、

同時に​進めたりします

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そろばん計算力:1.0~4.1個/秒

​あんざん計算力:1.6~4.7個/秒

​FaST中級・アバカスサーキットF1・大会練習

今までは習ったばかりの問題を解くのに必死でしたが、徐々に指導が少なくなり反復練習が増えてきます。その分、スピードをつけるために余分な動作を減らす練習や答えを書いてる間に計算ができるようにするための練習、暗算で大きな桁数ができるようにするための「桁幅練習」など、競技大会に参加していないそろばん塾では習うことができない、実践的な練習を中心に行っていきます。これをマスターすれば大抵のそろばん経験者よりも上手になり整数の計算マスターになれます。

→フラッシュ暗算検定初段~十段レベル

 そろばん4級レベル

 あんざん2級~1級レベル

​ アバカスサーキットF1

​ 関東大会・オープン大会・(低学年の場合)全国大会出場

小数点(暗算段位・そろばん3級~段位)・FaST上級

小数の計算、伝票算、開方(ルート計算・三乗根)といった計算の指導を行います。これらをマスターすれば基本的にはすべての計算指導が終了となり、

本格的に実力を伸ばす練習が始まります。今までは次々と級が上がってきたかもしれませんが、ここからの伸びには忍耐が必要です。九段から十段に上がるには当教室の平均でも2~3年はかかっていると思います。どこまで伸ばせるかは練習量次第。​継続は力なり。

→フラッシュ暗算 ~十段レベル

 そろばん3級~十段レベル

 あんざん初段~十段レベル

​ FaST上級

​ アバカスサーキットF1

​ 関東大会・オープン大会・全国大会出場

ここまでが上級者

ここからは特別な世界

十段のその先。全国大会入賞へのスタート地点へようこそ!

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ここから先は特別な道。そろばんを習った人の中で数万人に一人のレベルの到達点ではありますが、全国大会ではまだまだ新参者。まだ入賞も難しいでしょう。今までの倍以上のスピードと正確性を手に入れるため、何十倍何百倍の努力をしなければなりません。

そろばんに青春をかけ、人生をかけている人たちとの戦いが待っています。

→日本珠算連盟十段、十段以上の新検定試験

 FaST超上級

 アバカスサーキットF0

​ 全日本珠算選手権大会・珠算名人位決定戦など

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韓国で行われた世界選手権・団体優勝.JPG
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            参戦大会            

3月  低学年珠算コンクール(都・記録会)
3月  All Japan Soroban Championship(全国大会)

4月  全日本ユース珠算選手権大会(全国大会)
5月  TOKYO OPEN SOROBAN CONTEST
6月  全珠連中野地区通信珠算競技大会(地区通信大会)
​    そろばんオンライン全国大会(全国大会)
7月  東京珠算選手権大会(都大会)
7月  七夕そろばんワールド(オープン大会)
8月  全日本珠算選手権大会(全国大会)
​8月  全日本オープン珠算選手権大会(全国大会/臨時)

8月  全大阪オープン珠算選手権大会(全国大会)
9月  全日本FaST公式記録大会(全国大会)
10月 全日本通信珠算競技大会・東京都大会(都/全国通信大会)
11月 関孝和先生顕彰全日本珠算競技大会(全国大会)
11月 全関東珠算競技大会(関東大会)
11月 珠算名人位決定戦(全国大会)
12月 中野区珠算競技大会(地区大会)
12月 全国珠算競技大会クリスマスカップ(全国大会)
毎月     アバカスサーキット(通信大会)
随時  通信FaST(通信大会)

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そもそも、そろばんの大会とは?

個人総合競技:時間内に、決められた種目(四則計算)を何問正答するか得点で勝負するもの。得点が同じ場合は、得点が高い順>すべて計算を終え、挙手をしたのが早い順で決定されることが多い。

種目別競技:個人総合競技以外の全ての競技を指す。上位先決(難しい問題を先に正答した人から入賞が決まる)と一算落とし(一問でも間違えたら失格)で勝敗を決める。主に以下の競技。

読上暗算:「願いましては~円なり」で読み上げられた数字を暗算で計算するもの

読上算:「願いましては~円なり」で読み上げられた数字をそろばんで計算するもの

フラッシュ暗算:PCで表示された数字を足していくもの。主に3桁15口の速い問題を正答した人が勝ち。

英語読上算・英語読上暗算:読上算・読上暗算の英語版

競技大会=最高の教材

大雑把な説明ですが検定試験は「苦手を克服する」という重要な練習であり「ある程度までスピードをつけたらあとは答えを合わせるだけ」の練習にもなってしまいがちです。

大会は得意・不得意、できる・できないに関わらず「とにかく全種目を全速力で正答させながら技術を伸ばす練習」になります。どちらも上達には必要な練習ですが、どちらかだけでは不足です。正答率は高いけど計算が遅い・速度はあるけど正答率は低い生徒になってしまわないよう、

当教室はどちらの練習も行うのが正しいそろばん指導だと考えています。

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全日本珠算選手権大会 

 ​選手宣誓

​(全国珠算教育連盟発行の動画が開きます)

自分のためのそろばんへ

 そろばんは、他競技や勉強に比べて練習量・質が結果となってあらわれやすい習い事です。当教室は、そろばんの楽しみを知り自主性を持って練習を行う生徒になってもらいたいと考えています。当教室は高学年の生徒が多く、高校生・大学生の生徒が多いことで全国的に有名です。

 これはそろばんだけの魅力ではなく、多くの先輩・後輩、自分よりもちょっと上手い人・自分を抜かしそうな人と日々競い合いながら練習できる環境が教室にあることが大きな理由です。何事もそうですが、そろばんは一人だけの力では上達することができません。

 先生のやる気と技量、生徒のやる気と技量、保護者の方の応援、の三位一体が揃い、練習を続けた時、最高の練習効果が得られます。そんな生徒・保護者の方に長年恵まれた結果、上の項目で紹介したような教室実績に繋がっています。

 現在も高校生・大学生の生徒が​活躍しています。長く続けている生徒は皆、応援してくれる保護者に感謝の気持ちを持ち続けています。そんな先輩たちを目標に後輩たちも頑張り中です。継続は力なり。

教室内イベント

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お菓子釣り堀大会

夏休み明けに教室がお菓子の池になります。釣ったお菓子は持って帰れるため、みんなが大会や検定試験のように真剣になります。

ここ20年ほど池に落ちた人はいませんが、落っこちると凄まじい炸裂音がします・・・。

 

開塾当初から40年近く続く伝統行事です。

夏合宿

3年生以上が参加できる3泊4日の合宿です。全力で練習をして、全力で食べて、全力で遊びます。楽しすぎてリピート率が凄まじく、申込開始日に行列ができるほどの人気行事です。

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Maxの歴史

1978 本部教室が「福本珠算学園 若宮教場」として開塾

→当時、全関東珠算競技大会で最優秀団体賞を獲ることを夢見た子どもたちが、選手としての練習を開始

1978 民間向けに最初に発売されたPC「8ビットパソコン」でフラッシュ暗算(当時の名前は「コンピュータ暗算」)を宮本裕史先生が発明

 

1988 台湾で行われた計算技能世界一決定戦で団体優勝を果たす

 

1992 全日本珠算選手権大会で読上委員として参加していた宮本裕史先生の問題を正答させた当教室の選手が読上算競技で優勝

199  「宮本暗算研究塾Max」に改名。横文字が入ったそろばん塾名は日本初で、後に一般的になっていく

2000 第一回 全国珠算競技大会クリスマスカップにおいて全国大会では初めて、フラッシュ暗算が正式種目として採用される

2001 テレビ番組「100%キャイ~ン」でフラッシュ暗算特集が組まれ、日本中に広く普及し、コンピュータ暗算から

 

~2002   NHK紅白歌合戦の勝敗集計を当教室が担当

 

2011   「宮本暗算研究塾Max 草苑教室」開塾

 2012   全日本珠算選手権大会読上算競技優勝

       フラッシュ暗算中学生の部世界記録

 2013   「宮本暗算研究塾Max 柳沢教室」開塾

 

2017 全関東珠算競技大会最優秀団体20年連続優勝

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紅白歌合戦集計メンバー

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全日本・読上算最年少優勝(当時)

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       メディア出演・教室紹介動画        

しりとりをしながらフラッシュ暗算​

​(所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ )

そろばんの映画「ぱちぱち」に

ゲスト出演

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計算のギネス世界記録を持つという

男性が当教室に勝負を挑みに来ます。​(大人のソナタ)

フラッシュ暗算時の脳波を測定

​(火曜スペシャル)

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